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 やるよりもらえ
2007年05月13日 (日) | 編集 |
 
亡き祖父が生前、いつも父に言っていた言葉だそうです。

私が3才の頃に祖父は他界したので、祖父のことは殆ど記憶にありません。
父が話してくれるには、とても厳しく、豪快な人だったそうです。
そして、飲む・打つ・買う(浮気)の3拍子揃った人(笑)
それでいて、人を絶対に差別しないので、祖父を慕う人も多かったとか…。
「飯が食えないなら、うちで食ってけ!おかずはないけど飯ならなんぼでもある」
そんな人だったそうです。
その当時…今よりも差別の多かった時代に、そういうことを言っていた祖父ってカッコいいと思います。

そんな豪快な祖父が、もっと生きていてくれたら楽しかったろうなぁ…って。


「やるよりもらえ」
人間、「やる」より「もらう」ほうが得。

「仕事してやる」より「仕事させてもらう」。
「働かせてやってる」より「働いてもらってる」。
「○○してやる・させてやる」より「○○してもらう・させてもらう」と思うほうが、自分にとって得を積むことになるから…という意味なのだそうです。

父がこの言葉を亡き祖父からの宝物と思っているように、私もこの言葉がとても好きです。
実践できていたら、もっと偉くなってますが…(--;


もう1つ。

「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」

これも亡き祖父が父へと伝えた言葉です。
確か有名な人の句だったと思います。

人は偉くなると(実が入ると)ふんぞり返るようになる。
そうではなく、実れば実るほど頭をさげる稲穂のようであれ。
そんな意味の言葉です。
これも全然、実践できてませんが…何か?(笑)


「親の枕を踏むな!またぐな!」
「履物を踏むな!」
「敷居を踏むな!」
「本を踏むな!またぐな!」
とにかく、祖父はそういうことに厳しかったらしく、父の兄弟・姉妹たちは竹刀を持って追いかけまわされたそうです(^^;


そして。
「挨拶しないで怒る者はいても、挨拶して怒る者はいない。人様に会ったり、人様の家に行く時は大きな声で挨拶しろ」
「ごめんなさいと、ありがとうは忘れるな」

小さい頃から、いつも父に言われてました。
それも多分、亡き祖父からいつも言われていたのだと思います。


タイムマシンがあるならば、祖父に逢いに行ってみたいです。
どんな豪快な人だったのか。
どんな厳しい人だったのか。
どんな優しい人だったのか。


父の宝物。
達磨法師がお数珠を持った手を前に出し「渇!」と叫んでいる置物。
「死んだ爺さんを思い出す」んだそうです。


コメント
この記事へのコメント
ごくらくとんぼさん

ごくらくとんぼさんや私の時代って、そういうのが当たり前な時代だったんでしょうね。
雷オヤジなんて今は死語に近いですものね(^^;

よその子を叱ると、相手の親から文句を言われるご時世ですから(^^;

私は同居こそないものの、母方の祖父母はわりと長生きしてくれたので、あまり感じないのですが、祖父母と接したことがないって、そういうこともあるんですね。
お年寄りと接するキッカケの最初は、自分の祖父母ですものね。
2007/05/13(Sun) 20:51 | URL  | 桃李 #-[ 編集]
今、こういう事のできる・言える親(大人)が、少ないんですよね・・私もこんな感じで育ちました・・(*^_^*)  でも、祖父さんは、写真でしか見たことがない・・だから、子供たちには、ジジ・ババ・を、体験させたくて、早くに、子供欲しかったのかも・・でも、私自身は、お年寄り・・・苦手なところも、実は、あるのです。(--;
2007/05/13(Sun) 20:11 | URL  | ごくらくとんぼ #-[ 編集]
rumiさん

何度叱られても、ぶっ飛ばされても、同じことやらかしてましたよ(笑)
子供ってそういうものだと思います。

実際に甥っ子たちもそうですもの(^^;
でも挨拶だけはちゃんとできるみたいです。
父の受け売りを弟が叩き込んだのでしょう(笑)

こういう言葉って、大人になってから、じーんと響いてくるものなのかも知れませんね。
2007/05/13(Sun) 14:24 | URL  | 桃李 #-[ 編集]
素敵な教えですね。
山猿たちにも叩き込みたいです。

基本的な生活のルールは厳しくしてでも
身に付けさせたいですねv-205
2007/05/13(Sun) 13:42 | URL  | rumi #-[ 編集]
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